松浦市議会 2022-03-01 令和4年3月定例会(第2号) 本文
そのためには新たな加工団地の用地造成が急務でありまして、これにより県内の大中型まき網漁業や地元漁業、養殖業の振興はもとより、今後、アジア圏をはじめとした海外水産物需要の増大が想定される中で、長崎県が取り組む水産物輸出拡大の拠点としても大きな役割を果たすものと考えております。
そのためには新たな加工団地の用地造成が急務でありまして、これにより県内の大中型まき網漁業や地元漁業、養殖業の振興はもとより、今後、アジア圏をはじめとした海外水産物需要の増大が想定される中で、長崎県が取り組む水産物輸出拡大の拠点としても大きな役割を果たすものと考えております。
松浦魚市場の再整備事業の効果を最大限に発揮し、水産物の食料基地として水産関係企業の事業拡大を推進するためには、新たな用地造成が急務であり、これにより県内の大中型まき網漁業や地元漁業、養殖業の振興はもとより、今後アジア圏をはじめとした海外水産物需要の増大が想定される中で、長崎県が取り組む水産物輸出拡大の拠点としても大きな役割を果たすものと考えております。
第1点は、松浦産、松浦県北部地域の水産物の輸出戦略は、海外向けにどのような魚種、水産加工品を輸出拡大することが、西日本まき網漁業船団及び県北一帯の小型まき網船団、県北の沿岸漁業、養殖漁業のために貢献し、ひいては長崎県の発展と国益につながるかの輸出促進を掲げるための輸出戦略の確立が1つ。
先ほど冒頭に部長が、まき網漁業の外国人労働者の入国が難しいということで、船員の確保に大変苦慮するといったようなことをおっしゃられましたけれども、この点に関しては何か方法といいますか、それなりに考え方があれば、お聞かせください。
水産におきましては、平成30年度は沿岸漁業以外の漁業まで含めますと、これは定置とかかれこれまで含めますと、14名の方がいらっしゃいまして、現在は制度を利用していらっしゃる方は、漁業後継者独立支援は平成30年度実績は3名、まき網漁業の分で平成30年度実績で3名ございました。詳しい数字については、ちょっと持っておりませんので、後で、はい。
94 ◯ 水産課長(鈴木正昭君) 近隣のライバルとなる市場の状況でございますが、松浦魚市場で水揚げされます魚は、五島西沖から対馬、済州島を初め、日本海、黄海などでまき網漁業により漁獲されますアジ、サバ、これらが多くを占めます。
この漁獲量の8割以上がまき網漁業によるものであり、まさにこの漁獲が増加したことが要因であると考えております。 次に、近隣市町の漁獲量についてのお尋ねにお答えいたします。
それと水産は、ずっと長年基幹産業でやってきていましたけれども、もうご承知のように遠洋のまき網漁業とかあるいは底びき漁業が衰退してもうなくなっていってしまって。
大中型まき網漁業後継者育成奨学補助金、これは何人に幾ら出してあるのかお尋ねします。 ◎農林水産部長(染川勝英君) これは、今現在1名の方に、高校生に奨学金を出しておりまして、月額はちょっと済みません、調べます。 ◆14番(吉住威三美君) これ多分300万円予算持っておって、17番の額は300万円じゃろ。
まず、本市の水産物の現状でございますが、全国的に漁獲数量が減少傾向にある中において、本市は、まき網漁業を中心に増加傾向にあり、平成26年から平成27年にかけて2万トン増加しており、市町村別漁獲量におきましては、全国第4位に上昇しております。
30ページ、3項2目水産業振興費の水産業振興事務経費につきましては、大中型まき網漁業後継者育成奨学金の支給に伴う増額です。 32ページをお願いいたします。 32ページ、7款1項4目観光費につきましては、台南市より寄贈される鄭成功像の設置及び除幕式にかかる鄭成功像設置事業の追加とコンベンション開催団体の増加に伴うコンベンション開催事業費補助金について増額補正を行うものです。
3点目は、まき網、養殖、水産加工の連携で、まき網漁業が養殖漁業及び水産加工業と連携し、高鮮度な養殖餌料や加工原料の安定供給を目指します。さらには、養殖漁業と水産加工業が連携し、産地における一次加工の可能性について検討していきます。
減少の主な要因としては、西日本海域における大中型まき網漁業の漁獲量の減少で、魚種別ではアジ、サバの減少によるものと分析しております。松浦魚市場の再整備については、仕向け作業場の建設工事に係る準備を進めております。今後、仮契約が整いましたら、関係議案をお諮りしたいと考えております。
平成28年度から、長崎県において、地域の定置網漁業・まき網漁業などの雇用型漁業者が観光業へ取り組むなど多角的な経営を図るということで、安定的な雇用を確保することを目的に支援制度を創設しております。
3番目の遠洋漁業についてですが、これにつきましては、まき網漁業の現状と今後の課題ということで、させていただきたいと思っております。 まず、壇上からは、この2番の世界遺産関連についてですが、このことに質問をいたしまして、残りの2つについては、質問席より質問をさせていただきます。 議長のお取り計らい、よろしくお願いします。 ◎市長(黒田成彦君) 登壇 神田議員の御質問にお答えします。
また、11月18日に県民表彰の受賞者が発表され、平戸市消防団生月地区副団長の濱田勝様が消防防災功労により、大中型まき網漁業漁労長の古川幸次様が産業功労により、平戸地区沿岸協力会の皆様が防犯に係る優良団体として、それぞれ受賞されました。 受章(賞)されました皆様に対し、心からお喜びを申し上げますとともに、今後ますますの御活躍を御祈念申し上げます。
3つ目のまき網漁業従業員共済組合運営費補助金ですが、本市にとって、まき網漁業が基幹産業の一つであるということ、また、平成25年3月に共済組合員やまき網3社から支援事業継続の要望書が提出され、継続の方向という趣旨で回答を行っております。 なお、補助金額につきましては、平成20年11月答申時と同額の年間108万円を継続して交付しております。
この三者懇については、建設的な前向きの意見で今エンマキは、大型まき網漁業の再生のために水産庁から組合長がお見えになっておりますので、生産者も交えて三者懇をぜひ実施してもらいたいと思いますが、いかがでしょうか。
また、これを年齢別に見ると三十代以下が八五%を占め、漁業種類別では大中型まき網漁業が五七%、定置網漁業が一四%、その他として魚類養殖・一本釣り漁業・採介藻などがあります。この結果から、大中型まき網漁業や定置網漁業あるいは魚類養殖業に関しましては、雇用形態となるため比較的収入が安定することが就業の要因ではないかと考えられます。
十二、まき網漁業乗組員宿泊施設整備支援事業は、公益財団法人国際研修協力機構が行う外国人技能実習制度を利用し、外国人技能実習生を受け入れるための宿泊施設の整備を行う舘浦漁協に対して補助金を交付するものであります。 百二十九から百三十ページをお願いいたします。